趣味 虫取り⑨ タイワンウチワヤンマ 変わった形のトンボです!
おはようございます☀️
本日は虫取りの記事 第9回目
タイワンウチワヤンマです!
大きな池のある公園で捕獲しました!
オニヤンマほどでは無いですが、大きい部類のトンボで、黒と黄色のシマシマの模様をしています(*^^*)
オニヤンマと比べると胸の部分の黄色割合が多いようにも見えますね😄
なお、専門的にはヤンマと着くものの、別の種類であるサナエトンボ科とのことです。
ヤンマ科のトンボと比べると、目(複眼)が離れていることが分かります。
以前捕獲したオニヤンマ、ギンヤンマはヤンマ科なので比較するとわかるかと思います。
左からタイワンウチワヤンマ、オニヤンマ、ギンヤンマです😁
以前別の公園でも見かけたことがあったのですが、上空を飛び回っていたため、全く手が出ませんでした。
今回はたまたま池のほとりの杭に止まっていたので、飛び立った瞬間に夢中で網を振りました✌️
捕獲できた時はとにかく嬉しかったですね😆
捕まえた後は、横で見ていた娘と観察タイムに入ります🧐(怖がって触れませんが笑)
皆様にも見て頂きましょう!
先程の写真は上から撮ったものでしたが、下から撮るとこんな感じです📷
腹(頭とは逆にある長細い所)の先端付近に、名前の通り見事な「ウチワ」のような部分が見えます👓
他のトンボにはあまり見られない特徴ですね😁
飛ぶために有利なのか、産卵しやすいのか、謎は深まるばかりです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
観察が終われば潔くリリースします(*^^*)
また来年も見に来るからね〜
最後に基本情報です。
タイワンウチワヤンマ
トンボ目 サナエトンボ科
体長 70~81mm
見られる時期 8月~9月
分布 本州(東海地方以西) 四国 九州 南西諸島
以前は九州や四国南部など1部の地域にしか生息していませんでしたが、地球温暖化の影響もあり、生息域を北に伸ばしているようです😅
以上!本日はここまでとさせていただきます✋
最後まで読んでいただきありがとうございました🙏
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趣味 虫取り⑧ クロアゲハ 鮮やかな黒です😃
おはようございます☀️
本日は虫取りの記事第8回目です!
今回はこちら
クロアゲハです!
家の近くの森林公園で捕獲しました- ̗̀🦋 ̖́-
夏の元気な時は、早すぎて全然捕まりませんでしたが、段々と動きが落ち着いてきて、何とか捕獲です😅
少し羽が傷ついているのは、鳥などの天敵に襲われたのかもしれませんね💦
さて、クロアゲハはこのブログの最上部の写真にも採用している蝶で、私のお気に入りの1種類でもあります📸
全体的に黒色なので地味かと思われがちですが、大きな羽で優雅に飛ぶ姿は虫取り中年の心を虜にします😎
私は今回、人生で初めてクロアゲハを捕獲したのですが、その感想は「とにかく大きい」でした(*^^*)
羽だけで6cmぐらいありそうです‼️
以前ご紹介した、アゲハチョウやアオスジアゲハもそれなりの大きさですが、それを超えてくる感じ、見応えがありますね✨
せっかくなので、別の角度の写真を見ていただきましょう📷
黒の中にも濃淡があり、胸に近い部分は濃い黒色、前ばねの少し胸から遠い部分は薄い黒色となっています。
もう少し拡大して見てみましょう🧐
よく見ると下の羽に、一部赤い模様が付いています。
ほかのアゲハチョウと類似した位置です。
胴体の方も見てみると、腹(胴体の1番下の少し膨らんだところ)の側面に黄色い点がいくつか見えると思います😊
この部分だけ色が異なる鱗粉が付いており、その下に気門と呼ばれる呼吸をするための穴があります。(胸にもあるのですが外からは見えません)
人間は食事する口と呼吸する口が同じですが蝶を始めとする昆虫は違います。いったいどんな感覚なのか気になりますね😆
それでは最後に基本情報です。
クロアゲハ
チョウ目/アゲハチョウ科
前ばねの長さ 45mm~70mm
時期 5~10月
分布 北海道以外の全国
幼虫の食草 ミカンなど
以上!本日はここまでとさせていただきますm(*_ _)m
虫取りの季節も今年はぼちぼち終わりですが、もう少し撮りためた写真をご紹介できればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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趣味 虫取り⑦ ギンヤンマ オス、メス、セットでどうぞ
おはようございます☀️
本日は虫取りの記事 第7回目になります😄
今回はこちら!
ギンヤンマです!!
家の近所の池がある運動公園で捕獲しました😄
比較的に平地でよく見かけるトンボではあるものの、飛ぶスピードが早く、なかなか捕まえることが出来ませんでした✈️
今回は池の畔で辛抱強く待ち伏せて、幸運にもオスとメスのつがいで飛んでいたところをgetできました!!
あくまで私の心の中でですが、今年の虫取りの目標としていた昆虫でした😁
正直めちゃくちゃ嬉しかったです✨
虫取り第1回目の記事でご紹介したオニヤンマも迫力がありましたが、こちらは大きさだけでなく、グリーンが鮮やかでかっこいいですね😊
さて、せっかくつがいのギンヤンマを捕獲出来たので、皆さんにはオスとメスの見分け方をご紹介します。
左の胸と腹の付け根が水色の方がオス、そうでない右の方がメスになります😁
オスの水色部分はよく目立ちますね😃
昆虫界隈では、メスよりオスの方が派手な場合が多いような気がします🤩
目立ってアピールするためなのでしょうか?
チャラ男ですね😎
先日庭いじりの記事でご紹介したヤマトシジミしかり、実は鳴くのがオスだけというセミもしかりです💡
続いて、正面から見た写真もどうぞ😙
結構ピンボケですがご容赦下さいm(_ _)m
トンボが羽ばたく時は、前の羽と後ろの羽を互い違いに動かすようです。
なかなか肉眼では捉えきれない動きですね🤓
スマホカメラさまさまです🤗
最後に、ギンヤンマの基本情報です。
ギンヤンマ
トンボ目/ヤンマ科
体長 65~84mm
見られる時期 5~10月
分布 日本全国
以上!本日の記事でした😄
最近寒くなってきて虫も少なくなってしまいました💦
時期はずれますが、撮りためた写真を今後もご紹介できればと思っています。
また来年の昆虫全盛期に向けて気持ちを作っていきましょう(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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趣味 虫取り⑥ アオスジアゲハ 青色が美しい蝶です🦋
おはようございます☀️
本日は虫取り 第6回目の記事になります😄
今回ご紹介するのはこちら!
アオスジアゲハです😊
近所の公園で捕獲しました(*^^*)
(娘と一緒に虫取りです)
本当に綺麗な青色をしています✨
蝶の中でもここまで青色のものは、日本ではアオスジアゲハだけかと思います😊
横から見るとこんな感じです☝️
羽の表も裏も青色なんですね✨
羽の部分を拡大して見てみますとこんな感じです🧐
名前の通り、青い筋(模様?)が縦に並んでいることがわかります。
また、羽の下の方には複数の小さな三日月形の赤い模様もあり、黒、青、赤の3色のコントラストがとても美しいです✨
また、以前ご紹介したアゲハチョウの羽にも同じ部分に似たような模様があり、こちらは青色となっています。
同じアゲハチョウ科ということで、パターンが似ている点は興味深いですね😁
では続いて基本情報です。
アオスジアゲハ
チョウ目 アゲハチョウ科
前ばねの長さ 32mm~45mm
見られる時期 5月~9月
分布 本州~南西諸島
幼虫の食草 クスノキ 月桂樹
アゲハチョウと並び広く日本に分布しており、少し木の多い近所の公園などでも見る事ができるチョウです。
アゲハチョウ同様に素早く飛ぶので、捕獲が難しいかとは思いますが、じっくり見たい方は頑張って捕まえてみて下さいね😁
(観察したら逃がしてあげましょう🙏)
以上!本日はこの辺で失礼します😄
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
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趣味 虫取り⑤ トノサマバッタという名前ですがトノサマではありません
おはようございます☀️
本日は虫取り第5回目の記事です!
今回はこちら
トノサマバッタです。
某学校のCMにも使われていました😄
別名でダイミョウバッタとも呼ばれます。
日本に生息するバッタの中ではショウリョウバッタのメスやツチイナゴに次ぐ大きさで、力強く飛ぶ様子はとても迫力があります。
私が子供の頃の生活圏には見られなかったので、今、近所で捕獲出来るのがとても嬉しいです(*^^*)
中には6cm程度の大きな個体もいて、捕まえた時の達成感は言葉では語り尽くせません😁
また、バッタの羽もよくよく見ると綺麗です。半透明で細かい筋が通っていて、トンボのそれに少し似ているかなと思います✨
皆さんも中々見る機会はないと思いますので、下の写真でご堪能下さい(笑)
飛ぶ力が強く、警戒心も強いトノサマバッタですが、私が思うトノサマバッタ捕獲のコツをお伝えすると、敢えて1回飛ばせて、草むらに突っ込ませるのが良いと思います。
その際、着地点をよく見ておきます。
トノサマバッタは、草むらに逃げ込む割には入り組んだ草むらから飛び立つのはあまり得意ではありませんし、着地からすぐに飛び立つのも苦手なのかなと思います。
そのため、草むらに着地した所を網で捕まえてしまいましょう✊
そこまでは気合いでダッシュです(●'д')b
絶賛30代真っ只中のrarikkumaxには中々の苦行でした(笑)
最後にトノサマバッタの基本情報てす。
バッタ目 バッタ科
体調 オス 25mm~50mm
メス 36mm~62mm
時期 6月~11月
分布 日本全国
特徴 イネ科の植物等を好み、河原などに多く生息しています。(川は危ないので、子供だけで行かない様に注意下さい⚠️)
ちなみに、子供たちや昔子供だった大人の皆さん(私の父もその1人👨)に大人気の仮面ライダーは、トノサマバッタをモチーフにしています。好きな方は見比べてみて下さいね(*^^*)
余談ですが、rarikkumax家の庭にいつか、トノサマバッタを放し飼いにしたいという野望を抱いております🥴
今のところ妻から猛反対されているため行動には移せておりませんが(笑)
さて、本日の記事はここまでです。
皆さんの趣味ライフが充実することを願っております🙇♂️
ではでは(*´︶`*)ノ
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趣味 虫取り④ アブラゼミ 夏といえばやっぱりこれ!
おはようございます☀️
本日は虫取り第4回目の記事になります😃
さて、今回はこちら!
アブラゼミです。
運動公園の森林エリアで捕獲しました。
タイトルの通り、
夏といえばセミ!
セミといえば夏!
まさに夏の風物詩といえます🎐꙳⋆
そして私は毎年セミの声が聞こえ始めると、嬉しくていても立っても居られなくなります🤣
そうです!虫取りシーズンの到来です(笑)
私は特にアブラゼミが好きで、子供の頃からよく捕まえに行きました!🧒
なんというかあの茶色い羽が
「いかにも!わたしこそがセミですよ!🥸」
って感じがして、謎に嬉しい気持ちになります(?)
よくよく見てみると、羽には黄色い筋の様なものや、微妙な濃淡など、複雑な模様があり、蝶のような華やかさはないものの、これはこれでとても美しいと思います。✨
さて、セミと言えばあのけたたましい鳴き声ですが、
鳴いているのはオスだけです。
仮に、世の中にセミのオスとメスが同数存在するとすると、実は半分しか鳴いていないんです😁
両方鳴いていたらこんなもんじゃ済みません(笑)苦手な人からするとまさに地獄です🔥
ちなみに、セミと言えば以前、読書の記事でご紹介したファーブル昆虫記でも書かれているテーマです。
その中でファーブルは、ある変わった実験をしています。
セミはなぜ泣くのか、その理由を調べるために、そもそもセミには音が聞こえているのか、次のやり方で確認しています。
【実験内容】
セミがとまっている木の下で大砲の空砲をうつ
【結果】
周囲にけたたましい音が響き渡ったものの、セミは全く動じず鳴き続けました。
【考察】
ファーブルは、セミには音が聞こえていないという結論を出した。
(なお、その後の研究により、セミには音を感じる部分があることが分かっています。)
事実はどうであれ、とてもユニークな実験ですよね👍手伝った人達も驚かされたことでしょう😅
では、最後に、アブラゼミの基本情報です🤭
体長:55~70mm
時期:7~9月
分布:北海道~九州
鳴き声:ジー ジリジリ など 人により表現は様々
本日の記事は以上になります!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました😊
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趣味 虫取り③ カナブン!ハナムグリ!コガネムシ!皆さんは見分けられますか?
おはようございます☀️
本日は第3回目、虫取りの趣味ご紹介です!
今回の虫はこちら😁
突然ですが、皆さんにクイズです!🥳
上の3枚の写真に写っている虫は、全て種類が違います。
見分けがつきますか??🤔
名前は分かりますか??
それではシンキングターイム‼️
チッチッチッチッ…
ではお答えをどうぞ!!!🙃
全部即答できた方!💮
素晴らしいです👏おそらく私よりも博識な方ですね(*^^*)
2種類わかった方!
虫が好きな方ですね*\( * ॑˘ ॑* )
引き続き虫取りライフを楽しんでください☺️
1種類正解の方
一般の方ですね( ‘-^ )b
この記事を読んでくれてありがとうございます😄今までより少しでも虫に興味を持ってもらえれば幸いです😌
全くわからなかった方( ´ー`)
腕立て100かーい!!(何故(笑))
嘘です("Д"💦)へぇー、そうなんだぐらいの気持ちで、この後の記事も読んで下さいね🙇♂️
さて、気になる正解発表です!
1枚目 カナブン
大きな運動公園の森林区域で捕獲しました!🌳
左がカナブン、右がアオカナブンで、実はこの2匹も種類が異なります。主に樹液に集まります。
基本情報
コウチュウ目 コガネムシ科
全長 26~30mm
見られる時期 6~9月
分布 北海道~九州
幼虫の食物 朽木
カナブン
コウチュウ目 コガネムシ科
全長 23~32mm
見られる時期 6~9月
分布 本州~九州
幼虫の食物 朽木
森林公園て捕獲☝️
特に、カナブンによく似た形ですが、名前の通り、背中に白い点々があります。
少しカナブンより小ぶりなイメージです。
樹液に集まる他、花の蜜や花粉を食べます🌸
吸蜜の際、ハナにもぐっている様子から花潜り(ハナムグリ)と呼ばれるのだとか。
「名は体をあらわす」とはこのことですね😆
基本情報
コウチュウ目 コガネムシ科
全長 18~25mm
見られる時期 5~12月
分布 日本全国
幼虫の食物 腐葉土や堆肥
3枚目 コガネムシ(アオドウガネ)
海辺の公園の草むらにいました😄
大人しいので捕獲の必要がありませんヽ(•̀ω•́ )ゝ
カナブン、ハナムグリと比較すると丸みを帯びた形をしています。
カナブンより小ぶりで、植物の葉を食べます。
基本情報
アオドウガネ
コウチュウ目 コガネムシ科
全長 18~25mm
見られる時期 4~10月
分布 本州~沖縄
幼虫の食物 腐葉土や草の根
ちなみに、カナブン・ハナムグリのグループに対して、コガネムシには1つ大きな違いがあります。
カナブン・ハナムグリは飛ぶ時に、外側の硬いさやばねを半開きの状態としながら、中の羽を広げて飛ぶことができるので、簡単に飛び立つことが出来ます✈️
一方、コガネムシはさやばねを大きく広げないと中の羽を広げられないので、飛び立つのがあまり得意ではありません⤵︎ ︎
そのため、こんな感じの甲虫を見つけた際に、元気な個体なら、宙にやさしくほおり投げると、カナブン・ハナムグリなら飛んでいきます😊
コガネムシならポトリと地面に落ちてしまいます(柔らかい土や落ち葉の上で試してあげて下さいね)
とてもよく似た形の3種類ですが、
実はそれぞれ生態が違うのが面白いですよね🤔
さて、元々この記事では、カナブンについて書こうと思っていたので、もう少し続きます。😁
私が住んでいる地域では、カブトムシやクワガタムシはなかなか見つけられないのですが、カナブンならわりと簡単に見つかります😄
どうしてもカブクワと比べると見劣りしてしまう印象ですが、程よい中ボス感?を感じて、結構好きな虫です😁
昼間でも活発に活動し、よく樹液に集まります🌳
ちなみにハナムグリも樹液に集まります😃
そのため、子供の頃、カブトムシを飼っていた時に、一緒にカゴに入れて飼育していました。
結構元気にチョコチョコ動いて、見ていて面白い虫です。
また気が向いたら飼育してみようと思います😆
ちなみに、ピコ太郎が全世界的にPPAPで大ブレイクした頃、「カナブンブーン」というネタをやってましたね。残念ながらあまり流行らなかったようですが(笑)
それでは、本日はこの辺で👍
また読んでもらえると嬉しいです( ˶ˊᵕˋ)੭
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趣味 虫取り② アゲハチョウ捕獲 べっぴんさんです!
おはようございます☀️
前回までの記事で、私がパッと思いつく一通りの趣味を書きました。皆様どれか気になるものはありましたか?
もしこのブログを読んで、新しく趣味を始める場合は、まずは小さく、安く、そして簡単な事から始める事をオススメします。
また、合う合わないは人それぞれですから、やってみてダメな場合はさっさと別のものを試しましょう😃
実際にトライした事は、皆様の人生経験として、どこかで役に立つかもしれませんので、まずは何か行動してみることをオススメします!
会社の飲み会での話題作りや、気の合う仲間作りにもいいですよ🤭
そして、意外とあなたの周りに虫取り中年がいるかもしれませんよ👀
というわけで、相変わらず前置きが長いですが、引き続き、趣味のご紹介の記事を書いて行こうと思います(*^^*)
それでは虫取りのご紹介、第2回目の記事、いってみましょう!😄
今回はこちら!
皆様ご存知アゲハチョウです!
基本情報はこちら
チョウ目/アゲハチョウ科
前羽の長さ35~60mm
時期4~10月
分布 日本全国
日本全国に生息しており、
知名度も非常に高いチョウですが、実際に捕まえたり、じっくり様子を観察した方は意外に少ないのではないでしょうか?🤔
アゲハチョウは、弱っているものを除き、飛ぶ力が強く、すばしっこいため、なかなか捕まえるのが難しいと思います。
なお、この個体は、近くの里山公園の森の中で、たまたま私の前を通りかかった所を夢中で捕獲しました😁
急に目の前に来て結構焦りました("Д"💦)
しかしながら、他のチョウでもそうですが、誰がこんな美しく、複雑な模様を考えたのでしょうか。
一見、黄色と黒の2色ですが、じっくり見ると一部青っぽい部分と、オレンジっぽい部分があり、それぞれのコントラストが鮮やかです。
いくら見ていても飽きない模様ですね😘
ちなみに、
春から秋にかけてながく見られるチョウですので
実際に見たい方は是非捕獲にチャレンジしてみて下さいね😊
また、成虫は飼育には向きませんので、観察したら逃がしてあげましょう👋😊
一方、幼虫はミカンの葉っぱがあれば、簡単に飼育できます🐛
よくよく見ると可愛いやつです(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ❤︎
(我が家の庭で撮影)
なお、別の記事で書きましたが、自宅の庭にチョウを呼ぶ試みも行っています。
もしよければこちらも読んでみてくださいね☀️
それでは、本日はこの辺りで失礼します🙇♂️
皆さんも良い趣味ライフをお過ごしください🍀
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趣味 虫取り① オニヤンマ捕獲! 圧巻の風格でした!
おはようございます☀️
初紹介は虫取りについてです。
私が子供の頃は、今ほど娯楽が多くなく、毎日外で友達と遊んだり、虫取りをして過ごしていました。
そのため、今でも虫を見かけると、触ったり、写真を撮ったりしています。(生涯楽しめる趣味です🥸)
また、娘も現在3歳となり、遊びの幅も広がってきたので、週末は虫取りに連れ出しています🐞
なお、捕まえた虫は飼育する訳ではなく、写真を撮ったらすぐに逃がしています。
このブログでは少しずつ捕まえた虫やそれらに関連することをご紹介したいと思います。
では早速1枚目をご覧下さい。
言わずと知れたオニヤンマです。
森林公園にて捕獲
さすが圧巻の大きさです
私の手では精一杯広げても長さがやや足りませんでした。
普通は小太りの中年に捕まる様な虫ではないのですが、森林の中の小さな川を何度も往復していたため、待ち伏せて捕まえる事が出来ました🤗
※追いかけてどうこうできるスピードでは無いです。大人はコースを読み、じっくり待ちましょう!
なお、大型のトンボや蝶は、そうやすやすとどこかに止まってくれないため、基本的には空中で捕獲することが多いかと思います。
その際、虫を傷つけてしまわないよう、開口部が大きめの網を使いましょう。
ちなみに私が使用したのは下記のもの。
良ければご参考下さい。
使用感としては、開口部は充分な大きさと感じています。
気をつけるべき点としては、伸縮部は捻じることで固定するのですが、捻りが弱いと重力に負け、縮んでしまいます。
しっかり捻って固定しましょう!
その他情報
トンボ/オニヤンマ科
体長80~114mm
時期6~10月
分布 北海道~九州、奄美大島、沖縄
虫網1つでできる趣味です。
久しぶりに童心に戻って皆さんもいかがですか?
※)森や林に入る時は特に、ハチやヘビ、ムカデなどにくれぐれもご注意下さい🐝
私は、普段そういった場所に行く時はある程度整備された遊歩道沿いを歩くようにしています。
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