趣味 麻雀③ まずはリーチを目指しましょう!
おはようございます☀️
本日は第3回目 麻雀の記事です!!
前回の記事では麻雀のアガり方についてご説明しました(*^^*)
麻雀は役を作って、人より先に上がることで、点数を獲得できます🙆
今回の記事では、まずビギナーが目指すべき役作り(俳優のことではありません🧑🦰👱♀️)についてご紹介いたします。
とにかく初めはこれ!
リーチです。
みなさんビンゴ大会は経験ありますよね。
学校とか職場とか色々な集まりでレクリエーションとして利用されています。
ビンゴ1歩手前まで来ると、皆さん嬉しそうに叫びます(笑)
「リーチ!!!!」と
あれと同じで、麻雀でもアガりまであと1枚の状況で、「リーチィィィeee!ウェーイ!!」と宣言することができ、
(念の為ですが、「ィィィeee! 」と、「ウェーイ!!」は不要です🤣)
麻雀では、「リーチ」が、アガった場合の点数換算の最小単位である「1役」と数えられます。
ざっくりと言えば、アガった時の役の数に定数を掛け算した点数を獲得できます。
よくビギナーが起こしやすいミス(チョンボ)として、
役がない(0役)のにアガり宣言をすることがあります。
指摘する側もされる側も、お互い残念な気持ちになるので避けたいところ…
しかし、リーチを宣言していれば、必ず1役となるため、その心配はありません。
他の役を覚えるまでは、まずはリーチをかけるようにしましょう🎶
また実際には、アガる時は複数の役を組み合わせる事が多いです。
「リーチ(1役)、ピンフ(1役)、タンヤオ(1役)、サンシキドウジュン(2役)! 計5役 8000点(満貫)」というような感じです。
他の役を覚えると色々な組み合わせを考えるようになり、更に楽しくなります。
では話を戻しますが、
どうすればリーチが出来るのでしょうか?
麻雀は、14枚で役を作ります。
役の内容はざっくりとは、
3枚セット×4セットの12枚と
2枚の同じ牌 1セットを作ります。
3枚セットにはシュンツ(順子)とコーツ(刻子)があります。
なお、順子はジュンコとは読みません🤪
シュンツとは、
同じ種類で数字が表現してある牌を数字続きで3枚集めたもの(123、345、789)などを指します。
一方、コーツとは
全く同じ牌を3枚集めたものです。
ちなみに、2枚の同じ牌はジャントウ(雀頭)と呼ばれ、シュンツ、コーツと違い、1セットだけ作ります。
これらを組み合わせて、
あと1枚で
3枚セット×4セットの12枚と 2枚の同じ牌 1セットの計14枚となる状態
(テンパイといいます)まで持っていけば、リーチをかけることが出来るようになります!
ちなみに、下の写真の状態はリーチをかけることができる(テンパイ)の状態です。
あと1枚必要なのは何の牌かわかりますか?
そうです!私が変なおじ…ではなく、右端の2つの牌が順子の1枚足らずですので、🀊か🀍ですね(*^^*)
リーチ後🀊か🀍を誰かが捨てればロンアガり、自分で引けばツモアガりです!
リーチをかける時は、
自身の1000点棒をbetとして場に出します。
その局でアガることができれば回収できますが、アガりきれなかったり、他の人が先にアガってしまうと失ってしまいます。
いやだ!俺は1000点も払いたくない!という方
社会にはルールというものがあります。わがままを言わず受け入れましょう。😎
リーチ後は自分の牌を入れ替えることは出来なくなり、不足している残りの1枚を自分で引けば「ツモ」アガり、誰かが捨てれば「ロン」アガりとなります!
ここまで理解すれば、最低限は麻雀ができます👍
以上、本日のご紹介でした。
次はリーチを目指してテンパイとするために気をつけるべきことをお伝えできればと考えております。
また読んでいただければ幸いです!
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