趣味 麻雀⑤ まずは平和から始めよ
おはようございます☀️
本日は麻雀の記事 第5回目です!
今回はこちら!
平和です。
「ピンフ」と読みます。ヘイワでもレイワでもありません(笑)
さて、つまらない前置きはさておき、前回の記事を参考にリーチができるようになったら、次に目指して欲しい役になります。
ピンフを目指すべきなのは、ビギナーの方の基本的な麻雀スキル向上に有用なのと、アガりやすく使いやすい役だからです。
それではまず、一旦細かい点を省いて平和で作るべき形をお見せします。
雀頭1組(同じ牌2枚組)
順子4組
これが出来たらピンフです。
実際は上記から1枚足りない状態でリーチをかけ、自分で最後の1枚を引く(ツモる)か、誰かが捨てた牌でロンすることでアガりになります。
下の写真では最後の1枚が🀎でした。
前回、前々回の記事を読んでいただいた皆様に順子はもうおなじみですよね😁一応念のため、順子の写真貼っときますね😎
続いて、ピンフ成立のためのもう少し細かいルールをご説明します。
ルール①待ちは両面(リャンメン)待ちであること
頑張ってテンパイとなり、あと1枚でピンフの形と思いきや、1つ落とし穴があります。
最後の1枚をどのように待つかでピンフとして認められるかどうかが決まります。
例えば次の写真をご覧下さい。
最後の1枚(待ち)はどれでしょうか?
🀈か🀋ですよね😁
このように順子の1枚足らずの状態で、その両側で待つのが、両面待ちです。
この状態ならピンフが成立します。
続いてはこちらのパターン
待ちはどれでしょうか?
🀉ですよね😃
こちらも順子の1枚足らずの状態ですが、待ちは1枚だけの辺張(ペンチャン)待ちとなります。この場合は残念ながらピンフとはなりません🥲
こういうパターンはどうでしょうか?
待ちはどれでしょうか?
🀈ですよね😃
こちらも順子の1枚足らずの状態ですが、待ちは1枚だけの嵌張(カンチャン)待ちとなります。この場合も残念ながらピンフとはなりません🥲
もちろん雀頭の片割れを待ちにしてもピンフでアガることはできません❌
ルール②雀頭に役牌を使わない
同じ牌2枚組で作る雀頭ですが、役牌と呼ばれる牌ではピンフになりません。
役牌はこちら(上の写真の左から説明)
白(ハク)
何も書いていない牌
ミスプリントではありません(笑)
發(ハツ)
緑色のアイツです。
索子の仲間ヅラしていますが、似て非なるものです。
中(チュン)
ラーメンマンの額からくり抜いたやつです(ウソ)
なお、この牌を切る(捨てる)際には、中の縦棒の長い方を人に向け
「チュンビーム!!ビビビビビビ!!」
と言った時の相手のリアクションで、その人のノリの良さが測れます(ウソ)
ちなみに目上の方と打つ時にはやめましょう。シンプルに失礼かと思います。
東場(麻雀開始後の始めの一順)なら東、南場(東場の次の一順)なら南です。
慣れないうちは漢字一文字の牌と白を雀頭にしないようにすれば、必ずルール②を回避できます。
ルール③ 鳴かない
麻雀をプレイしていると、誰かが牌を切った時に、おもむろに「ポン」とか「チー」とか言う人がいますが、別にどこかおかしくなった訳ではありません🤣
詳しくは別の記事でご紹介予定ですが、人の捨てた牌を吸収する手法です。🤲
これらの行為を総じて「鳴く」と言います。
鳴くと、ピンフを始め1役の役のいくつかは成立しませんのでお気をつけ下さい。
基本的に慣れないうちは、鳴かない方が良いです。
さて、本日はここまでとさせていただきますm(_ _)m
ややこしい事を色々書きましたが何とかついて来て下さいね🍀
また次回の麻雀の記事でお会いしましょう😁
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇♂️
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