趣味 麻雀⑦ 意識しておきたい役満 続き
おはようございます☀️
本日は麻雀の記事第⑦回目になります。
前回に引き続き、常に意識しておきたい、比較的目指しやすい役満についてご紹介します。
なお、前回は四暗刻をご紹介しています。
それでは早速見て頂きましょう!
「消臭元」ではありません🫣
三元牌である、白、發、中を3枚ずつ集め、他は雀頭と適当な面子を揃えてアガりです😊
こんな感じですね(*^^*)
体感的には四暗刻の次に高い頻度でアガることが出来る気がします。
この役満の良いところは、人の捨牌を鳴くことで利用できることです。
一般的な役は鳴くことで点数が下がってしまうため、ビギナーの方にはオススメしませんでしたが、大三元の場合は関係ありません。
行けそうだと思ったら、どんどん鳴いて行きましょう!
この場合の鳴きは「ポン」になります。
同じ牌Aを自分が2枚持っている状態で、自分以外の誰かが、そのAを捨てた時、「ポン!」と言うことで、その牌を貰うことが出来ます。
なお、「ポン」をすると、自分が1枚牌を引いた事になり、その直後に1枚捨てる必要があるので、忘れないように注意しましょう!
続いてはこちら、
国士無双です!
なかなか強そうな名前ですね。
とある漫画では「ライジングサン」と呼ばれていました(笑)
こちらも世界観含めだいぶぶっ飛んでいて面白いのでオススメです😎
さて、役の説明に移りますが、「無双」と冠するだけあって、雀頭を除く全ての牌が1枚ずつで構成されています。
必要な牌はこちら
萬子 1、9
索子 1、9
筒子 1、9
三元牌 白、發、中
風牌 東、南、西、北
上記プラス、上記の内のいずれかをもう一枚(雀頭になります)
こんな感じです。
壮観な眺めです(*´ω`*)
最初に配られた牌(配牌)が上記の牌ばかりであれば、狙う価値があります。
筆者は配牌で上記の牌が9枚あれば、確実に狙いに行きます😊
最後はこちら、
大三元では、白、發、中を集める必要がありましたが、こちらは風牌(東、南、西、北)を集める必要があります。また、大三元と同様「ポン」しても大丈夫です👍
小四喜は、風牌3枚ずつを3セットと、風牌2枚の雀頭、あと適当な1面子を揃えて完成です。
一方、大四喜は、風牌3枚ずつを4セットと適当な雀頭で完成です。
なお、字牌のみでアガると「字一色」という役満になりますので、大三元や小四喜、大四喜を狙う際は合わせて狙って見てください。
同時に達成できればまさかのダブル役満です!
以上!本日はここまでとなります!!
せっかく麻雀するなら是非役満を狙って見てくださいね✨
役満アガったよという方は、良かったらコメント下さい🤩
ささやかながらお祝いコメントさせていただきます㊗️
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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