趣味 麻雀④ 効率を考える。さぁ皆さん数学の時間です🧐
おはようございます☀️
本日は麻雀の記事 第4回目になります😄
まずはタイトル回収ですが、筆者はあまり数学が得意ではありません(笑)
確率計算はその道のプロにまかせるとします😇
さて、前回までの記事の内容が理解出来れば、最低限、麻雀に参加できます✌️
(細かいルールは経験者がフォローしてくれるでしょう😊)
おそらく、これから初めて麻雀をされる皆さんは、
「これから俺の最強伝説が始まるぜッ!」
とか
「魂をかける!」「グッド👍」
とか
「ざわ…ざわ…」
とか、それぞれ思うところがあるかと思います😎
ビギナーだけ集まって始めるなら別ですが、実際にプレイしてみると、思ったように牌を揃えることができず、ただただ苦しい時間を過ごすことになるでしょう🥶
だって、自分が揃える前に、他の人がアガってしまうんですもの😭
麻雀は運が大きく影響するスポーツですが、ある程度は自分でコントロールして、牌を集めていく必要があります😄
そのため、どんなメンツを揃えるのが早いのか、知っておく必要があります🥸
それではまずはこちら!
順子(シュンツ)と刻子(コーツ)、どちらを集める方が早くメンツを揃えることが出来るでしょうか??
「ちょっと何言ってるか分からないっすね」
という方は、前回の麻雀の記事を読んでみてくださいね
これが順子
これが刻子
正解は…
モチのロンで順子です!
では、1枚の牌から、順子と刻子が出来る過程を比べてみましょう!
下の写真をご覧下さい。同じ「3」の意味を持つ牌が2種類ありますね。
左が筒子(ピンズ)の3、右が索子(ソーズ)の3です。
筒子や索子は、トランプで言うダイヤやスペードみたいなもので、1~9まであります。
また、他にも数字が書かれた牌には、萬子(マンズ)があります。
左の筒子が刻子を目指し、右の索子が順子を目指すとします。
では、早速クイズですが、それぞれ2枚目にどんな牌が来れば、手が進むのでしょうか?
皆さんも考えてみて下さいね🍀
シンキングターイム!!
チッチッチッチ…
では正解をどうぞ
奥がもともとあった牌に対して、手前が2手目の有効牌(手が進む牌)となります
もうこの時点で順子が揃えやすい事が分かりますよね😁
2手目において、
刻子で手が進むのは常に1種類の牌しかありません。
順子は4種類の牌を引くと手が進みます。
ここ!次回の数学のテストで出ますのでよく覚えておきましょう!🧐
さて、3手目ですがこの状態をスタートに考えます。
もうどちらが揃えやすいかわかりますね( 'ω')
刻子は相変わらず1種類です。
順子は2種類となります。
しかも、麻雀では同じ牌は4枚しかないので、既に2枚手にある刻子は残り2枚の内、1枚を自分で引いてこないといけません。
結構キツい確率だと思いませんか😅
なお、順子は2手目で2つの数字牌が並んだ場合を考えましたが、次のような場合は3手目は1種類となります。
下の例では2手目で2と4の索子が集まった場合です。この場合は、3手目は3の索子のみとなります。
皆様お疲れ様でしたm(_ _)m
色々ごちゃごちゃと書きましたが、重要なのは刻子より順子の方が集めやすいと言うことです。
ただ、あくまで確率の話なので、順子より刻子が出来る場合もあります!
その時は気にせず刻子も混ぜてリーチをかけましょう!
以上第4回目の麻雀の記事でした!
アガれるようになると、どんどん楽しくなります!まずは試してみて下さいね😄
あと、いつか、このブログを読んで麻雀を始めた方とプレイ出来たら嬉しいです。
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