趣味 麻雀⑥ 役満は常に意識しておきましょう☝️
おはようございます☀️
本日は麻雀の記事 第6回目になります😄
前回の記事では、まずは基本的に目指すべき役であり、アガりやすいピンフ(平和)についてご紹介しました(*^^*)
今回は、それとは逆に滅多にアガる事が出来ない「役満」について、またその中でも比較的アガりやすい例についてもいくつかご紹介したいと思います。
役満とは
役満は滅多にアガる事が出来ない分、貰える得点は破格です😇
子のロンアガりを例に、アガり時に貰える点数を比較すると、
ピンフ 1000点
役満 32000点
となります😎
極端な比較ですが、32回ピンフをアガった時の点数が貰えることになります🤔
これは狙わない理由がわかりませんよね(笑)
そのため、私は手牌が配られた際には常に役満に出来ないか、1番近い役満は何かという視点は忘れないようにしています😁
後から自分の捨牌を並べると実は役満だった!なんて悲しい事態は避けたいからです😭
比較的アガりやすい役満
役満の中ではあまり難しくなく、公式ルールにあるものです。
まずはこちら
四暗刻(スーアンコー)です。
読んで字のごとく、四組の暗刻と雀頭を集めるものです。
例えば、こんな感じです。(アガって喜んでいる私の様子はトリミングで割愛しています。笑)
右から、同じ種類の牌が3つずつ、3種類見えますね。これらは鳴かずに、最初の手牌と引いてきた牌だけでそろえます。
この3つずつのかたまりを暗刻(アンコー)と呼びます。
最後はイーワン(漢字の1が書いた牌)とスーワン(漢字の4が書いた牌)でシャボ待ち※)して、イーワンをツモで引いてきました☝️
※)双碰待ち(シャボ待ち)
テンパイの際に、3面子が完成した状態で、残りの牌が対子(トイツ)2組で待っている状態です。対子とは同じ牌2枚組を指し、上の写真でいえば、イーワンとスーワンがそれぞれ対子にあたります。
なお、四暗刻の場合は雀頭を除く4面子を暗刻とする必要があるため、シャボ待ちでテンパイした場合はツモアガりしか出来ませんのでご注意下さい。
一方、4面子の暗刻を揃えた状態から、雀頭で待つ(単騎待ち)場合はロンアガりでも四暗刻になります。かなり難しく、ローカルルールではダブル役満になります(笑)
記事が長くなりそうですので次回に続きます😁
最後まで読んでいただきありがとうございました😊
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